和夢 彩と一般ベッドの違い
誤嚥リスクの軽減
一般的な在宅介護向けベッド
ベッド上での飲食時、飲み込みしやすい姿勢を作る為に、ポジショニングを行う必要があります。
在宅介護向けベッド「和夢 彩」
ヘッドレスト機能で 頭頸部が適切に傾くので誤嚥リスクを軽減できる
「ヘッドレスト機能」により頭頸部を30°傾けることができるので、クッション等で毎回ポジショニングを調整する必要がありません。
操作ロック機能
一般的な在宅介護向けベッド
- ロック機能を使用すると、全ての操作が禁止になります。
- ロック機能はペン先やコインで設定/ 解除します。
在宅介護向けベッド「和夢 彩」
高さを固定して、背上げ・脚上げ機能を使用できるので、乗り降りしやすい高さをキープしながら起き上がりを補助できる
全ての操作ロックだけではなく、高さ操作のみのロックができます。
ご利用者さまが乗り降りしやすい高さを維持しながら背上げ・脚上げ機能で起き上がりを補助し、離床しやすい環境をつくれます。
また、ロック機能は専用キーでのみ操作する事ができます。
最高床高
一般的な在宅介護向けベッド
ベッド上での作業時に腰を曲げてしまう動作が発生していました。
在宅介護向けベッド「和夢 彩」
ベッド最高床高が67.5cm なので介助者の腰痛リスクを低減できる
最高床高が業界最高レベルの67.5cm まで上がるので、ベッド上での作業時に腰を曲げる動作が少なくなりました。
サイドレール
一般的な在宅介護向けベッド
転落防止のためにサイドレールを4本差してしまうと身体拘束などの問題がありました。
在宅介護向けベッド「和夢 彩」
サイドレールが中央に差せるので閉塞感が無く転落を防止できる
サイドレールの中央差しが可能です。
頭側が開放されるので、閉塞感を感じさせません。
視界が遮られずTV等も見やすくなります。
昇降方法
一般的な在宅介護向けベッド
高さ調整時にベッドがスイングし、ベッドの面積以上にスペースを必要としていました。
在宅介護向けベッド「和夢 彩」
ベッドが垂直に昇降するのでスペースに無駄が無く有効活用できる
高さ調整時にベッドが垂直に昇降するので、無駄なスペースを必要としません。
ボトム幅は90cm幅・83cm幅の2種類ご用意しています。