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集中治療室用ポジショニング電動ベッド
エレガンザ５（E5）
緊張感の続く集中治療室での看護師様の業務負担軽減と重症患者の早期リハビリテーション・早期離床を促し、患者様のQOLの維持・回復、在院日数の短縮に貢献します。
オープン価格
製品機能・特長
ラテラル機能により左右を傾斜させることで、体位変換・体圧分散をサポートします。
肺機能改善の為の腹臥位療法や体位ドレナージにも活用できます。
また、フットスイッチを使用するとハンズフリーになる為、ケアに注力できます。
モビリフトのグリップ部分にはベッドの上下昇降ボタンが付いている為、患者様ご自身でベッドの高さ調整の操作ができます。
患者様の積極的なリハビリ参加により自立性を高め、より良い結果が期待できます。
ラテラル機能を使用することで、立ち上がりをサポートします。
① モビリフトで体を支え、② ベッドを傾斜させることで、前傾姿勢になり立ち上がり動作を促します。
患者様の状態に合わせた様々なポジションが可能です。
横隔膜が下がりやすくなる為、呼吸が楽になります。
脚と心臓の高さを揃えるようなポジションです。
踵部分の観察と創傷ケアにも最適なポジションです。PLRの実施に活用できます。
PLRは輸液負荷によって心拍出量が増えるかどうかを計測するもので、医師の判断の基で使用される臨床技術
患者様の頭側に設置されたiボードで全てのベッド操作を行うことができます。
背上げ角度30°でディスプレイが水平になり見やすくなります。
機種により、ポジショニング調整できる「ハンドセット」、「ナースコントロールパネル」が付属します。
患者様の体重管理を体重計等に移動することなくベッドに寝たままで行えます。
「計量法検定付」もご用意しています。
上り坂や下り坂等の搬送時に自動で速度調節を行い搬送できます。
誤動作や誤使用を防止します。
ドライブハンドルに手がかざされていない場合、作動しないよう設計されています。
ドライブハンドル
背上げと膝上げの際、ボトムに隙間ができるのでズレが抑制され、さらに腹部にかかる圧迫感を軽減します。
電動CPRボタンもしくは手動CPRレバーにより、緊急時にベッドを素早くフラットにできます。
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